2018年3月28日水曜日

Z900RS フェンダーレスキット 開発中

スイングアーム、ステムキットに引き続き、フェンダーレスキットも開発中です。

GILDdesignのフェンダーレスキットの特徴は以下になります・・・

・コンパクトなLEDナンバー灯 
・純正ウインカー対応
・サイドビューを魅せるフェンダーレスキット
 連結プレートが切削タイプ
・ナンバーの角度は40度
・車検対応

 (画像提供STRIKER様)

一番の特徴でもある連結プレートです。
厚み10mmのアルミ材をマシニング加工にて仕上げてあります。

今回展示したブラウン仕様はストライカーモデルで販売予定です。
(画像提供STRIKER様)

Z900RSは荷掛けフックステーが純正フェンダーと同時に装着されてます。
今回のフェンダーレスキットは日常使いも考慮し、荷掛けフック同時装着可能にしました。
ただ、荷掛けフックは装着しない車輌には変換のカラーを入れることによって、よりスッキリとしたリア周りを実現できるようにしてます。

純正荷掛けフック


荷掛けフックを外した状態で装着するにはカラーを入れます。


装着してしまうとあまり見えませんが、全てマシニング切削にて製作してます。


販売時期ですが、4月末を予定してます。
カラーはブラック、ゴールド、シルバーの3色ラインナップです。
※ブラウンはストライカー限定色予定


2018年3月22日木曜日

Z900RS スイングアーム 開発中

Z900RSのスイングアーム開発中です。

最大の特徴は異型目の字断面(縦95mm☓横40mm厚み2.5mm)の採用です。

純正は縦80mm☓横32mmの目の字段目です。


 純正は黒塗装のスイングアームですが、弊社の特徴でもあるポリッシュ仕様が目を引きます。


展示後、走行テストをしていきます。



チェーン引き形状は通常ラインナップは60mmの引き代がありましたが、今回はキャリパーサポートなどを純正も使用できるように30mmに変更しました。


ピボットシャフト、アクスルシャフトは純正を使用できるようになってます。 オプションでチェーンカバーステーも選択できるように設定してます。(展示車両はチェーンカバーステー加工はなしです)


価格、発日時期は今後発表させて頂きます。

写真の車輌はストライカー様の車輌で、明日から開催される東京モーターサイクルショーに展示してありますので、ストライカー様ブースまで是非お越しください。

Z900RS ステムキット開発中

販売されてから大人気のZ900RSですが、弊社でもカスタムパーツを開発中です。

現在は・・・

・ステムキット
・フェンダーレスキット
・スイングアーム (G-STRIKER)


の3種類です。

明日から開催される東京モーターサイクルショーのストライカー様のブースにて装着して頂き展示致します。

ステムキットの詳細は下記になります。

・ステムキット

ノーマルのステムキットはウイング形状になっており、とても複雑な形状になっています。弊社のステムキットも切削に時間をかけ、忠実に再現しました。



(展示車輌はセパハン仕様です。今後反響がありましたらセパハン仕様のステムキット、セパレートハンドルも開発する予定です。)

カラーは車体色に合わせてブロンズアルマイトにて仕上げてあります。






裏側も徹底した肉抜き形状です。


ハンドルポストは純正同様のラバーマウント方式ですが、リジットマウントに変換するためのカラーも開発する予定です。


今回のステムキットの特徴ですが、クランプを外側の割りにました。
整備性、フォークへの締結力の均一化を狙いました。



5軸加工機にて切削を施してあります。



当日はストライカー様のブースに展示してありますので是非御覧ください。